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『落語The Theater』
プロジェクトタイプ
落語、演劇
日付
2024年4月
役割
企画・制作・落語脚本
観客からの感想(一部抜粋)
「落語と演劇の面白さが両立していてとても面白かったです!」
「生で落語を初めて聞きました。劇と一緒に見ると内容が良く入ってきて面白かった。」
「お噺を聞いて自分だけの世界を想像しながら観るのが落語の面白さであり良さなのかなと思っていましたが、演じることで補助を入れることで老若男女問わず楽しめる落語になっていたのかなと感じました。演技が入ることで活きる笑いもあり、挑戦として面白かったです。」
【企画趣旨】
落語で話している内容に立って動く演技が付いた時の様子を舞台として上演する。噺家が舞台の袖の方で話をしてそれに合わせて演者が動く。四人で1つの話を上演し、バトンタッチをしながら落語の噺に合わせて演技する。この企画の主な目的としては、落語という日本の伝統的な演技をもっと身近に感じてもらい親しんでもらうこと、また、落語は一人の人が座って話をするが実際に動きが付いたらどうなるかを研究することの2つである。
今回の挑戦としては以下の通りである。
1.落語は座ってできる範囲で話すものと言う常識を壊してしまうこと。
2.全員でバトンタッチをして落語をすること。
この挑戦を通して落語に親しみを持ってもらえると同時に落語の持つ可能性を広げていくことができると考えている。
【企画概要】
◇スタッフ
演出 遠藤康太
脚本 船川桜杜羽
舞台監督 神谷夏未
美術 佐口遼汰郎
音響 高良日菜(三線)
照明 武部美琴
衣装 萩野結衣
制作 秋山花緒・船川桜杜羽
宣伝美術 船川桜杜羽
落語監修 春歌亭丹馬
当日運営 落語研究会より



